まずは、前に使っていたP903iとP905iの比較から。厚さが薄くなり、高さは3インチ液晶にあわせて若干伸びたという感じです。
今回、私はブラックを選択しました。ホワイトを選択したかったのですが、ホワイトはプライベートウィンドウの枠がわかるような感じになっていてデザイン的なセンスから避けることに。ブラックは指紋が目立つので、結構悩んだんですけどね…。
プライベートウィンドウは1色の有機ELタイプになりました。ちょっと残念。
背面はこんな感じ。今回の強化ポイントの一つ、5.1Mピクセルの表記が目立ちます。
今回、P905iとSH905iのみがmicroSDHCに対応してきました。ドコモの携帯としても初のmicroSDHC対応となります。Bluetoothで音楽を聞く私にとってはこの点を実は発売日前からかなり重視していました。Pが対応してくれてうれしい限りです。
しかもITmediaによる開発者のインタビューによれば設計的には32GBまで対応できるとのことなので、将来性もありそうです。
なお、P905iの挿入スロットは電源カバーを開けた場所にあります。セキュリティ的なものか、設計上のものかはよくわかりませんが、私はこのスタイルの方がよいかなと思っています。